アニマルボイス水族園

カブトガニ




撮影:アニマルボイス

和名:カブトガニ
英名:Chinese horseshoe crab,Japanese horseshoe crab,Tri-spine horseshoe crab
学名:Tachypleus tridentatus

節足動物門 節口綱 カブトガニ科

前回のオウムガイと同じく「生きている化石」と呼ばれる。
「カニ」と名付けられているがクモやサソリの仲間でカニの仲間ではない。
干潟の泥のたまった海に生息するが、形状により泥に沈むことはない。
環境破壊により生息地が激減しており、日本では瀬戸内海西部の一部にしか生息しない。
ゴカイなどの小動物を餌にする。
カブトガニは大きいもので、前体部と後体部で35センチメートル、尾剣部が、35センチメートルもあり、合計で70センチメートルにもなる。
不思議なことに、現在、カブトガニが住んでいる場所ではカブトガニの化石が発見されず、カブトガニがいないヨーロッパのイギリスやドイツで多くの化石が発見されているのである。
ヨーロッパ大陸からいつ、どのようにして移動してきたのかは大きな謎になっている。

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