社長が作ったカレー

ディーパク社長が作ったパニール・ド・ピアザ



インド料理店のカレーというのはコックが作るものだと思うのですが。
こちらはコック経験のないムナルのディーパク社長が作ったパニール・ド・ピアザ。
バニールとはインドのチーズの一種。ピアザとは玉ねぎです。
玉ねぎとチーズのカレーで、
「玉ねぎベースの自家製インドチーズカレー」
とメニューにありました。
玉ねぎは上のほうはほぼ生でしゃきしゃきと歯触りがよく、カレーの中はよく煮込まれており甘くやわらかでした。
チーズは「パニール」をネットで調べると「カッテージチーズを押し固めたもの」とあります。
サイコロのような形でした。
辛口を頼んだんですが、激辛のように辛く、聞くと「スパイスをいっぱい使ってるから」。
「これ、私が作ったね。家でもよく作るよ」
家で作るものを客に出すな。ちゅうか、お前は社長としての仕事をしてろ。
 

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