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花言葉は「気まぐれ」 The flower language is "capricious"

カンツバキ Camellia hiemalis

This photo was taken by Mr. Animal Voice, our publishing department adviser and professional photographer.

Mr. Animal Voicei's blog, "Animal Voice". Pictures of animals, plants, insects, etc. are mainly posted. It’s very beautiful and also elegant blog. Writing also has a social aspect. I hope everyone in the world will enjoy photography.

https://animalvoice.blog.ss-blog.jp/

昨日、2021年1月12日で満54才となりました。この年の目標と決意は今年の目標・決意と変わらないので申し上げません。1月生まれは誕生日と正月が同時に来ます。昔は正月にみなが一斉に年をとるのでよかったのですが。

門松は 冥土の旅の 一里塚
秋葉原 メイドの旅の 目的地

一休宗純が詠んだと言われるこの句、身が引き締まる思いです。
また一休和尚は頭蓋骨を杖につけて道を歩き、正月を祝う人々を驚かせたと聞きます。

織田信長は「人間(じんかん)五十年、下天(げてん)の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」と言って、火でつつまれた本能寺で腹を切ったとか切らなかったとか。いずれにせよ、それ、誰が書き残したのか。とかはともかく、五十四と言えば五十をとっくに過ぎているわけで、いつ死んでもおかしくありません。

ああ、忘れておりました。Animal Voice氏からいただいた『誕生日の花』(発行:グラスウインド/発売:星雲社)冬編によりますと、私の誕生日、1月12日の花はカンツバキ、花言葉は「気まぐれ」とのこと。尚、この本、春・夏・秋・冬とあるのですが、Animal Voice氏はその写真を担当されています。

いつでしたか、私の個人ブログの来訪者が、お節介にも私の運命を歴史上の人物で占ってくれました。私の運命は「石川五右衛門」だそうです。

いずれ釜茹でになるこの身、精一杯、世の為、人の為、捧げようと思います。



54才になった朝の私。初稽古。演目は『子ほめ』。

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